山登り体験②
2010年 07月 27日
… 前回のつづき
食事後は外に出て、日陰にお店のハンモックみたいに寝そべられる椅子を置いてみんなまったり。
私も気持ちよくって、小一時間くらい寝てしまった
この椅子 ↓ 楽ちんです
木漏れ日が眩しい~
有る程度満喫していたら若干雲行きが怪しげに。
帰りは流石に歩いて2時間は辛いので、バスに乗車したのですが満席。。
私達は座れずに立ち乗りだったのですが、ほんの10分程度で駐車場へ到着。
やれやれ、とバスを降りて駐車していた車に乗ろうとしたら、後ろから同じリストランテからバスに乗ったイタリア人カップルが相乗りさせてくれと話しかけてきた。
どうやら初めてこの地に来たらしく、ブレーシャとクレモナ出身のカップルで、キャンプカーでピンツォーロまで来て、山登りに3~4時間歩いたので帰りは便乗させて欲しかったみたい。
(後から思えば、沢山人が居たのに一目散に私達の所へ駆け寄って来たので、バスに乗ってる時から目をつけてたのかしら?)
後部座席に同乗させて、車内ではイタリア人トークに。
彼はもうすっかり話しに夢中になり、山登り前に見た大きな滝を、“帰りには止まってゆっくり見よう”って言っていたのにすーーっかりスルー。。
後ろにカップル居るし、ちょっと止まろうよ?と言うタイミングもなくガッカリ。。写真撮りたかった。
いつもの事だけど、自分から言っておいて、しかも誰がパートナーか忘れる感じ?
他の人に親切にするのは良いんだけど、友達でもなんでもないのにプライベートな事も話しすぎ!
って事があって、私は不機嫌になってしまった。
案の定、このカップルってばあっさり、どうも!とだけ言って帰って行って、数時間後に偶然ジェラッテリーアで会った時も、 あ、ども。 って程度だった。
別に、凄く感謝してよとは思わないけど、もしまた歩いて帰ってたら日照りの中の3時間コースよ?
後でプチ別荘に居る彼の両親に、こんな事があった、と話したら、
“そんな見知らぬ人を乗せちゃだめだ!危険過ぎる!”
って言われてしまった。
ま、実際に私は彼らが立ち去る時、私達の荷物を気にして見てたけど、彼曰く、“彼らは大丈夫と思ったから乗せたんだ”
…って。
実際、話に夢中になって荷物も滝も気にしてなかったじゃんか~~~!くわっ!
あー、彼が脳天気な分いつも気をもみますわ。。
翌日はまた気持ちの良い天気!で歩いてMago Lagoまで。
ここにトロータ(鱒)の養殖場があって鱒釣りが出来るみたいです。
釣ってる人が釣ったトロータを棍棒でぼかすか叩いてるのを見て、彼が酷い…って。
釣り方を知らない素人だからあんなやり方をするんだ。
とぶちゅぶちゅ言うので、他に目を向けさせると…
ここには可愛らしいファミリーが。
この日もまったりと過ごし、更に翌日の午後から帰宅がてらに前回も一度訪れたRiva del Gardaへ立ち寄りました。
高級リゾート地なのかな、ここRivaもドイツ人が殆どのVillaを買い占めて居るようで、チャリで散策している人が結構多いんです。ドイツ人ってお金持ちなのね~~
↓ ↓ これ、乗りたいな~。でも、結構波が荒いのでちょっと怖い。
Rivaは2回目なので、今度は同じガルダ湖の一角にあるLimoncelloに行ってみたい!
帰りは高速で、延々とVignaを眺め、ここのワインはなんだろう?と思いを馳せるのでした。
※運転は彼任せなので景色を楽しめます♪
一週間後(8月)からは彼の夏休み!
何故かは知りませんが、断固としてオーストリアへ行くそうです。
今ホテル押さえてる位なんで、またまた珍道中になりそうな予感。。
でも私は初めて行く国・初めて彼との海外なので、リーズナブルでも新婚旅行(?) ふふふ、楽しみ♪ ←彼は新婚旅行とか思ってないみたいですが。。
食事後は外に出て、日陰にお店のハンモックみたいに寝そべられる椅子を置いてみんなまったり。
私も気持ちよくって、小一時間くらい寝てしまった
この椅子 ↓ 楽ちんです
木漏れ日が眩しい~
有る程度満喫していたら若干雲行きが怪しげに。
帰りは流石に歩いて2時間は辛いので、バスに乗車したのですが満席。。
私達は座れずに立ち乗りだったのですが、ほんの10分程度で駐車場へ到着。
やれやれ、とバスを降りて駐車していた車に乗ろうとしたら、後ろから同じリストランテからバスに乗ったイタリア人カップルが相乗りさせてくれと話しかけてきた。
どうやら初めてこの地に来たらしく、ブレーシャとクレモナ出身のカップルで、キャンプカーでピンツォーロまで来て、山登りに3~4時間歩いたので帰りは便乗させて欲しかったみたい。
(後から思えば、沢山人が居たのに一目散に私達の所へ駆け寄って来たので、バスに乗ってる時から目をつけてたのかしら?)
後部座席に同乗させて、車内ではイタリア人トークに。
彼はもうすっかり話しに夢中になり、山登り前に見た大きな滝を、“帰りには止まってゆっくり見よう”って言っていたのにすーーっかりスルー。。
後ろにカップル居るし、ちょっと止まろうよ?と言うタイミングもなくガッカリ。。写真撮りたかった。
いつもの事だけど、自分から言っておいて、しかも誰がパートナーか忘れる感じ?
他の人に親切にするのは良いんだけど、友達でもなんでもないのにプライベートな事も話しすぎ!
って事があって、私は不機嫌になってしまった。
案の定、このカップルってばあっさり、どうも!とだけ言って帰って行って、数時間後に偶然ジェラッテリーアで会った時も、 あ、ども。 って程度だった。
別に、凄く感謝してよとは思わないけど、もしまた歩いて帰ってたら日照りの中の3時間コースよ?
後でプチ別荘に居る彼の両親に、こんな事があった、と話したら、
“そんな見知らぬ人を乗せちゃだめだ!危険過ぎる!”
って言われてしまった。
ま、実際に私は彼らが立ち去る時、私達の荷物を気にして見てたけど、彼曰く、“彼らは大丈夫と思ったから乗せたんだ”
…って。
実際、話に夢中になって荷物も滝も気にしてなかったじゃんか~~~!くわっ!
あー、彼が脳天気な分いつも気をもみますわ。。
翌日はまた気持ちの良い天気!で歩いてMago Lagoまで。
ここにトロータ(鱒)の養殖場があって鱒釣りが出来るみたいです。
釣ってる人が釣ったトロータを棍棒でぼかすか叩いてるのを見て、彼が酷い…って。
釣り方を知らない素人だからあんなやり方をするんだ。
とぶちゅぶちゅ言うので、他に目を向けさせると…
ここには可愛らしいファミリーが。
この日もまったりと過ごし、更に翌日の午後から帰宅がてらに前回も一度訪れたRiva del Gardaへ立ち寄りました。
高級リゾート地なのかな、ここRivaもドイツ人が殆どのVillaを買い占めて居るようで、チャリで散策している人が結構多いんです。ドイツ人ってお金持ちなのね~~
↓ ↓ これ、乗りたいな~。でも、結構波が荒いのでちょっと怖い。
Rivaは2回目なので、今度は同じガルダ湖の一角にあるLimoncelloに行ってみたい!
帰りは高速で、延々とVignaを眺め、ここのワインはなんだろう?と思いを馳せるのでした。
※運転は彼任せなので景色を楽しめます♪
一週間後(8月)からは彼の夏休み!
何故かは知りませんが、断固としてオーストリアへ行くそうです。
今ホテル押さえてる位なんで、またまた珍道中になりそうな予感。。
でも私は初めて行く国・初めて彼との海外なので、リーズナブルでも新婚旅行(?) ふふふ、楽しみ♪ ←彼は新婚旅行とか思ってないみたいですが。。
# by nicole-ki | 2010-07-27 00:02 | Italia